変異・変容(好転反応)について

イニシエーションに参加しようと決めたときから、あるいは、その情報に触れた時から、自分の中のエナジーが動きだし、心身に変化が現れ始めます。
どれほどの変化か、また、それが自覚できるかたちで現れるかは人それぞれですが、誰にでも内的な変化は確実に起こり、それが、段階を追ってさまざまな変異・変容というかたちで表に出てくることを知っておいてください。
これらはすべて、自分が本来在るべき状態に戻ろうとする内的、身体的好転反応ですので、安心してください。
ただし、初めて体験する人は驚いて恐怖心を抱く場合もあるでしょう。
あらかじめどんな変異・変容の例があるのかを知り、自分におこった場合は、それをイニシエーターに知らせ、情報を共有することで自分だけではない、当たり前の反応なのだと安心し、その変化を受け入れられるように自分を援助してあげることが大切です。


イニシエーション受容前

●内からのメッセージが届く

 夢やヴィジョンを見る、声を聴く、シンボリックなフレーズや具現(事柄)に頻繁に遭遇するなど不思議なこ
 とやシンクロニシティが起こりやすくなる。


 →直感が働きだした証拠です。

  どんなできごとが起こったか、どんなヴィジョンを見たかなどをメモをし、シンボルリーディングをして内
  からのメッセージを読みとりましょう。


●恐怖心や疑念がわいてくる
●前日や当日になって原因不明の体調不良となる

 本当に行って大丈夫だろうか? 行くのが恐くなってきたなどネガティブな思いが支配的になる。
 普段はならない偏頭痛や腹痛などで、行くことをためらう。


 →危機感を感じたエゴの抵抗です。

  好転しようとする自分に対して、居場所を奪われる立場のエゴがそうさせまいとはたらきかける抵抗です。
  「エゴが抵抗しているな」と認めたうえで、それ以上は構わずに、最初に決めた自分の内なる思い・願いを
  叶えることに集中してください。

  ※発熱や激しい痛み、明らかに病気(風邪など)にまで進行した場合は自他への影響を考慮して参加を控え
   次回またトライしましょう。



イニシエーション中

●突然、感情があふれ出る

 蓮や高次に会ったり、エナジーの高まった会場に入るだけで自分の意志とは関係なく、急に泣きだしたり、笑
 いが止まらなくなったり、感情が高まってあふれ出てしまう。


 →抑圧されていた感情の解放です。

  たとえそれが怒りや悲しみであったとしても、自分の中で抑圧してきた感情が愛で溶かされ、あふれ出てき
  た喜ばしい結果です。
  決して我慢しようとせずに、子供に返ったつもりで、大声で泣き、笑ってください。
  同じような変異を何度も体験してきたイニシエーターが、すぐにあなたをサポートしてくれます。
  安心して感情の解放に身を任せましょう。


●意識や肉体に変異がおこる

 意識が瞑想状態に入ったり、我慢できないほどの眠気に襲われる。
 全身や部分的に電気的なピリピリ感やしびれ、ふるえなどを感じたり、頭部や鼻の奥が膨張しているように感
 じる。
 チャクラ周辺の筋肉がピクピクしたり、熱を帯びたようにあるいは冷たさを感じる。
 首や背中の筋肉が反りかえり、立っていることも、座っていることもできなくなる。
 肉体の変化と共に、ひとりでに呼吸が早くなったり深くなったりする。


 →エナジーが大きく動いている状態です。

  自分の中でエナジーが大きく動いている状態です。
  肉体や意識の変化をあるがままにさせることが最も大切です。
  恐がらずに、リラックスした態勢になり、愛や感謝、変化への喜びを思い、エナジーが動くままにしてあげ
  ましょう。
  変化を感じたら、手をあげてイニシエーターに合図を送ってください。
  また、姿勢を保っているのが辛くなったら、会場内に敷いてあるクッションの上にいつでも横になってくだ
  さい。
  自分だけ?と周りをうかがったり、冷静にならねばと考えてはいけません。
  思考をはたらかせることでせっかくの変異の波が阻害されてしまいます。



イニシエーション受容後

●心身の変異が治まらない

 イニシエーションが終わっても頭頂部の膨張感や眠気、倦怠感が治まらない。
 意識がぼうーっとして思考が回らない。
 空腹を感じない、あるいは異常なほどに空腹を感じる。


 →変異・変容が継続しています。

  足元のふらつきなどが治まったら、安全に注意して、無理をせず、早々にリラックスできる場所(自宅や
  宿)へ帰りましょう。
  お風呂にゆっくりつかる、早めに横になるなど、続いている変異・変容状態を受け入れられる状態を自分の
  ためにつくってあげてください。
  高いエナジーにふれると、自分自身のエナジーの波動が上がるため、それをいつもの状態に下げよう、つま
  り重みを増そうとするために、異常に空腹を感じることがあります。
  その場合でも、食欲に任せての過食には十分注意し、アルコールや刺激物、カフェイン、添加物を避け、果
  物や生野菜など、無添加でナチュラルなものを摂るよう心がけましょう。


●ネガティブな感情がわきあがる

 イニシエーションで愛や喜び、あたたかさをたくさん感じたのに、それとは逆のエゴや、怒り、悲しみを強く
 感じたり、イライラする。


 →これも変化ゆえの感情の解放です。

  表面化し、自覚できる感情は手を放す準備ができた証拠です。
  感じてはいけないと抑圧するのではなく、愛と感謝をもって、出てきてくれてありがとう、さよならと解放
  してあげてください。


●ゆっくりと体質や健康状態が変化する

 眠りが深く、すっきりと目覚められるようになった。
 食べ物の嗜好に変化があった(肉や魚が欲しくなくなる)。
 持病が改善した、あるいは逆に、落ち着いていたものが悪化した。


 →手放し、向き合いのタイミングを教えてくれています。

  欲しくなくなるものはすでに不要になったものです。そのまま手放しましょう。
  逆に浮上してくるネガティブな状態・症状は、押さえこんでいただけで未解決だったものです。
  あせらず、真の癒しに向けて、向き合っていきましょう。


●変化が感じられない

 イニシエーション中も体感がなく、その後も、なんら変化が感じられない。


 →大丈夫。変化は内部でおきています。

  イニシエーションをきっかけに、自らに変化をもたらす過程は人それぞれです。
  大小の歯車がいくつもついた大きな大きな機械式の時計を想像してみてください。
  長い間止まっていたその時計を動かそうとするとき、どこから始めたらよいでしょうか。
  小さな歯車を動かすことで、全体がゆっくりと動きはじめるかもしれません。
  あるいは、途中までは動くのですが、歯車の一つが欠けているため、その後は動きが止まってしまうことも
  あるでしょう。
  あまりにも傷みがひどく、歯車にこびりついたサビ落としから始めなくてはいけないかもしれません。
  少しずつ、少しずつサビを落とし、油を差しという水面下の工程が人の何倍もかかる場合もあるでしょう。
  変化の工程は人それぞれですが、望んでも変化をしないという人は誰一人いないのです。
  そして、メンテナンスは一度や二度で済むものでは決してありません。
  ずっと継続していくことが必要であり、何より大切なのです。


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